24時間、365日している呼吸ですが、
マスク生活のせいもあり、息苦しさを感じることはありませんか?
たかが呼吸、されど呼吸
呼吸が浅いと身体にどのような影響があるのでしょうか?
●自律神経のバランスが乱れる
「リラックスしたいときには深呼吸」と聞いたことはありませんか?
深い呼吸は副交感神経優位になり、リラックス効果が高まります。
しかし、常に呼吸が浅い状態だと、交感神経優位となり、リラックスできません。
夜なかなか眠れない、なんだかイライラする…といったことも、自律神経の乱れが原因です。
●疲れやすくなる
呼吸が浅い状態が続くということは、軽い酸欠状態。
細胞に必要な酸素や栄養素が身体の隅々にまで行き届きにくくなります。
すると、普段の活動に必要なエネルギーを生み出すことができなくなり、
休んだとしても、いつも疲れたと感じてしまいます。
●太りやすくなる
呼吸が浅いと、基礎代謝が下がってしまいます。
生命維持のための基礎代謝に必要な酸素が足りなくなると、
体温も下がり、基礎代謝が落ち、痩せにくく、太りやすくなってしまいます。
また、身体も冷えるので、手足の冷えを感じやすくなります。
急に「深い呼吸をしよう」と思っても難しいですよね。
浅い呼吸が続いていると、本来呼吸をするときに使っているはずの呼吸筋の動きも悪くなっています。
そこで、まずは呼吸筋をゆるめていきましょう。
呼吸筋がゆるむと、肋骨の動きも良くなり、
息を吸った時に肺がふわっと膨らんでたっぷりと息が入るようになります。
今回ゆるめる筋肉は
・大胸筋
・前鋸筋
・肋間筋
・腹筋
です。
硬くなった筋肉をゆるめるには、強い刺激よりも、弱い刺激が有効です。
強く押したり、揉んだりという手法では、
筋繊維を破壊し、かえって筋肉の緊張を強めてかたくしてしまいます。
なでたり、揺らしたりといった微弱な刺激の方が、筋肉はゆるむ性質があるのです。
今回のケアは、なでて揺らすだけの超簡単ケアですが、
1回でも呼吸が楽に深くできるようになります。
緊張しやすい、最近イライラすることが多い、眠れない、疲れやすい・・・
と感じている方におすすめです。
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